台風14号の爪あと

9月の上旬に岩国市をおそった台風14号。
その豪雨は、清流錦川の水位を急激に上昇させ、
いつもは穏やかな錦川が堤防を越え、自然の恐ろしさを私たちに教えました。
岩国市内でも、川西、藤河、多田地区に床上浸水などの被害が出ました。
この天尾地区でも、一部が床上浸水の被害に遭いました。
また、至る所で台風に被害を見ることができます。
そこで、自然の恐ろしさの学習のため、1・3年生がいろいろな変化を
探索に行ったのでその様子をご覧ください。

春には子どもたちが自由に遊ぶことのできた河原が、流れる川の水の力によって大きく削られてしまいました。今は遊べるところがなくなってしまいました。
削られたところには長年蓄積された地層が姿を現しています。きれいに層になっているのがわかります。
春に田植えをした学校田に行ってみました。見た瞬間に無事であることがわかりみんなほっとしました。しかし、そのあぜ道などをよく見てみるとたくさんの泥が積もっていました。どうやら学校田も水没していたようです。
河原周辺には大量の泥だけではなく、なぜか大量の砂があがっていました。それも砂浜のようなサラサラの砂です。いったいどこからやってきたのでしょうか?
錦川沿いの堤防の上にある道です。川の水があふれ道路を削り取っていったようです。まるで川の後のようにえぐられてしまいました。